輝龍は、「大規模修繕工事」のスペシャリストです。
私たちは、大規模修繕工事一式を施工しております。
迅速・丁寧に必ず、皆様にご満足頂ける施工をお約束します。
現場に関わる全ての人間が、ひとつのチームとなり、
「品質管理」「安全管理」「居住者様対応」に取り組んでいます。
工事統括責任者
現場代理人
営業担当者
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設立17年、タイル改修工事の専門施工業社として、
伝統・実績・信頼して頂ける技術を持ったプロフェッショナルチームです。
年間500件以上の現場を施工しています。
これからも「安全」「品質」「技術」の向上に尽力し、
必ず、皆様にご満足頂ける施工をお約束します。
常に安全を第一に
考える施工
これまでに培った
膨大な施工実績
安定した高度な
施工品質
資格、豊富な知識を有した
スタッフが多い
経験豊富なスタッフ、若いスタッフ、女性スタッフ、多様な人材が活躍している
「打診調査」から「施工完了」までタイル改修工事を自社でトータルに施工します。
プレスダウングラウト工法は、注入が困難な45二丁タイル直張り仕上げの浮き補修に最適な工法です。アルミ製フレームで押え込むことにより意匠を損ねず確実・安心な注入が実現できます。
ニュークイック工法とは、穿孔・樹脂注入・ピンニングの3工程での高強度施工を可能にした画期的な外壁補修工法です。
タイル、石材を割らずに穿孔できる等、多くの利点があります。
従来よりタイル外壁、モルタル外壁の補修工法として、外壁に振動ドリルにより穿孔後、樹脂を注入し、全ネジピンを差し込み固定する従来工法(ピンニング工法)と、外壁を穿孔後、金属系拡張アンカーを打ち込み、拡張アンカーの脳天より樹脂を注入して固定する注入口付アンカーピン工法があります。しかしこの二つの工法の抱える問題点もあります。ニュークイック工法とは、自動伸長ノズルにより孔の最深部から樹脂を注入しながら、一層剥離部へ確実に注入する工法です。なお、多層剥離部に対しては、使用しないでください。
ニュークイック工法の特徴は、湿式超低騒音ドリル(MF-1)の開発により、超低騒音(60dB以下)、超低振動、無粉塵(洗浄穿孔)を実現し、更にニュークイックノズルの開発により、孔最深部より樹脂注入が出来る為、エアー溜まりが発生せず注入後の樹脂の戻り、ピンの浮き出しを無くします。また、0.1mmの空隙部からも樹脂注入が出来る為、注入不良が発生しないことから高強度施工を確実なものにしました。さらにニュークイックピン(キャップ付全ネジピン)の開発により、従来工法(ピンニング工法)では必要であった樹脂の硬化待ち、パテ埋め作業、研磨作業、塗装作業の4工程をなくしました。
その結果ニュークイック工法は、穿孔、樹脂注入、ピンニングの3工程での高強度施工を可能にした画期的な施工方法です。
1.穿孔
2.注入
3.ピンニング
プレスダウングラウト工法はアルミ製のフレーム(PD フレーム)を取り付け、壁面にタイルを押し付けてから樹脂を注入します。
注入時の圧力をフレームで押さえつけますので、押し上げる力はタイルの浮きに樹脂を拡げる力に転嫁されます。
このため、はらみやタイルのひび割れの心配なく強い力で注入でき、浮き全体に樹脂が拡がるのです。
◀︎ 平面図(プレスダウングラウト工法)
強い圧力で注入することで浮き部全体に樹脂が拡がります。
◀︎ 断面図(プレスダウングラウト工法)
押し上げる力をフレームで押さえ込むので直張りタイルの薄い仕上げでもはらみやひび割れの心配がありません。
塗るだけで強靭塗膜が命を守る。KFタイルホールド工法、誕生
KFタイルホールド工法は、KFケミカル独自の樹脂合成技術によって開発されたポリウレア樹脂塗料「KFタイルホールド」を用いたタイル剥落防止工法です。
KFタイルホールドの塗膜外観は透明であり現在お住いの外壁タイルの意匠を生かします。また、極めて耐候性に優れるため施工後も長期に亘り外観を綺麗に保ちます。
詳しくは公式ホームページをご覧下さい。
<コンクリート押し抜き試験>1m²あたり約3.3tの荷重に耐えられる※強靭な塗膜であることを実証しました。※(条件)押し抜き強度 0.84N/mm²、押し抜きコア100mmφ、塗膜厚み0.3mm、SUV試験により施工後40年相当の塗膜を想定(伸び保持率30.3%)